サプリメントWEB事典

みんな知らない サプリメントの本当のはなし
「あなたが飲んでいるサプリメントは本当に効果がありますか!?」


はじめに

 ここをお訪ね頂いたことで、あなたは本当に健康になるための「切符」を手に入れたのです。
このコーナーをお読み頂くことで、正しい健康の知識を身につけ、
本当の健康への第一歩を踏み出すことが出来るはずです。


サプリメントとは?

 サプリメントとは、健康を維持するために、普段の食生活などにおける栄養を補う「食品」のことです。 錠剤やカプセルタイプ、粉末のサプリメントなど、一見すると医薬品に似ているものもありますが、栄養補助を目的とした「食品」とされています。 また、サプリメント発祥の地でもあり、サプリメント先進国のアメリカでは、食品と医薬品の間に位置づけられています。

サプリメントの摂取方法

 ところで最近では、サプリメントはスーパーやコンビニ、通販でも買える時代になり、種類も豊富で、値段も高いものから安いものまでピンキリです。 では、あなたはサプリメントを選ぶとき、何を基準に選んでいるのでしょう?
 テレビCM?
 広告や雑誌での紹介?
 商品パッケージの説明文?
 会社名?
 価格?
 しかし、これらの基準だけで、あなたの健康のために本当に効果のあるサプリメントを選ぶことが出来るのでしょうか?
 答えは出来ません。

 むしろ、これらの基準だけで選んでしまうと本当に自分にあった効果が得られないばかりか、場合によっては逆に体にとって害になることがあり危険なのです! 非常にたくさんの方が、大手メーカーに踊らされています。 お金をドブに捨てるだけならまだしも、逆に健康を害しているのです。

      あなたが飲んでいるサプリメントは本当に効果があるものですか?
      サプリメントの摂り方を間違えてはいませんか?
      気休めのサプリメント摂取で健康をあきらめていませんか?

 このコーナーを利用して、ぜひ健康とサプリメントに関する正しい知識を身に付けて下さい。 そして、自分に最も合ったサプリメントを選び、健康への第一歩を踏み出して下さい。
 内容を正しくご理解頂ければ、きっとこれまでの健康に対する常識は劇的に変わることでしょう。
 あなたが本当の健康を手にいれ、すばらしい人生を歩んでいかれることを願っています。


第1章これでもあなたは健康と言えますか?


 現代人にはなぜサプリメントが必要なのでしょう? あなたはなぜサプリメントを摂るのですか?
 サプリメントの目的、それは栄養補充よりむしろ「体の解毒・浄化」です。

 症状に効果的と言われるサプリメントだけを摂取する方が非常に多いですが、症状に合ったサプリメントだけを、いきなり摂取するのは効果的ではありません。 サプリメントを摂取する前に、日々の生活習慣や食生活の見直し、改善をすることが重要なのです。 それでも体調が良くならない場合に、はじめてサプリメントの利用を考えるのです。 

 最近では書籍などでも取り上げられていますが、私たちの生活環境は思っている以上に危険に犯されています。 このコーナーで書くことを、あなたはまだ知らないかもしれません。 ぜひ、固定概念をリセットして情報を収集して下さい。 それが健康への近道になります。
  それでは、私たちをとりまく身近なものから、ひとつずつ一緒に見ていってみましょう。


(1) 「危険な」食生活
 あなたは、1日何品目の食品を摂取していますか?
 一般的には1日30品目の摂取が必要とされていますが、実際30品目を摂るのはなかなか難しいと思います。 また、例えそれが出来ていたとしても、現代の食材の栄養価はさまざまな理由で低下する一方です。 それだけでなく、人間にとって毒性のある物質まで同時に摂取してしまっている場合が多いのです。 まずは身近な食材ごとにその危険性についてお話します。


1.野菜
 健康の為には野菜を取る。これは昔から常識的に言われてきました。 野菜を気をつかって摂るようにしている方も多いと思います。 しかし、体に必要な栄養素を摂取するには、野菜を食べていれば十分なのでしょうか?
 はっきり言いましょう!そんな時代はもうとっくに終わりました。 なぜなら最近の野菜は、ハウス栽培で季節を問わず作られています。 そのお陰でスーパーに行けばほとんどの野菜は1年中手に入れることができますが、どの野菜が旬なのか、まったく分からない状況にあります。
 そして、ハウス栽培の野菜はヒョロリとしていて見た目も悪く、味もおいしくないばかりか栄養がほとんど入っていません。
 それは、太陽光を浴びず、化学肥料を使っているため、土壌のミネラルバランスが完全に崩れ、野菜に含まれるビタミン、ミネラルが大幅に減り続けているためです。
 ビタミンやミネラルだけではありません。野菜は太陽の光を浴びると葉の中に「活性酸素」という有害物質が生成されます。 その際その活性酸素を分解しようと、『SOD酵素』という物質も作られます。 つまり、たくさん光を浴びればそれだけたくさんのSOD酵素も出来るようになっています。 人間も同じく、体内にSOD酵素を持っており、それが活性酸素の攻撃から身を守っています。 このSOD酵素は20歳を過ぎるとどんどん減少していくため、外部から摂取する必要があるのですが、ハウス栽培の現状ではSOD酵素を野菜から補えないのです。

 さらに、野菜には残留農薬や、化学肥料を使用したことにより、硝酸イオンという発ガン性物質が含まれています。よって、野菜を食べれば食べるほど、少ない栄養素と同時に、毒物を摂取していることになるのです!
 有機栽培、無農薬なら大丈夫?
 いいえ。これも隣の畑で農薬・化学肥料を使っていた場合、雨などによって土壌の中の化学物質が流れてくるため、同じことなのです。
 もう、何も考えずにただ野菜を食べていれば良い時代ではないのです。


2.肉
 では、肉はどうでしょうか。あなたは肉をよく食べますか?
 実は、食用肉の危険性についての論文が1999年2月27日、イギリス医学雑誌「ランセット」に掲載されています。 そこには以下のように記されています。

 最も強力な抗生物質“バンコマイシン”に耐性を持つバクテリアがアメリカの鶏飼料から発見された。 飼料から発見されたとなれば、それを食べた鶏に取り込まれ、やがては私たちにも取り込まれることになる。 したがって、私たちがそのバクテリアに感染すると、抗生物質が効かない体になり、エイズによる免疫低下治療、ガン治療、臓器移植が行なわれる患者にとっては直ちに危険なものになる。

 この記事によると、このバクテリアに感染した鶏を食べたり触ったりして、人に感染した場合、バクテリア自体は無害なのですが、抗生物質が全く効かない体となってしまい、抗生物質が必要な治療が出来なくなるとされています。 さらにこのバクテリアは、家畜に抗生物質を使えば使うほど増殖が加速するそうです。
 抗生物質というものは、そもそも家畜に対して病気感染を防ぐ目的や、成長促進剤として使用されており、全世界で生産されている約5,000万ポンドの抗生物質のうち半分はアメリカで生産され、飼料用添加物としてほとんどの家畜飼料に用いられています。
 鶏だけではありません。狂牛病など話題になりましたが、現状はほとんどの牛が病気で抗生物質を注射されています。 牛、豚、鶏どの肉についても、同様のリスクがあると言えるでしょう。


3.魚
 魚は健康に良いから毎日食べている??ちょっと待ってください。
 実は、魚の中には「メチル水銀」という毒性物質を含んでいるものが多くあります。 これは、海洋汚染によるものです。 特に妊婦の場合は、胎児の神経発達に影響を与えることがあるため気をつける必要があります。 汚染された魚を母親が食べることで胎内にメチル水銀が入って、奇形児が産まれやすくなったり、魚を食べていないのに水俣病になった赤ちゃんもいます。
 日本は良くも悪くもあまりハッキリと物を言わない国ですので、上記のように「妊婦は魚を控えめに」程度の告知しかされていませんが、実は、アメリカでは厳密に妊婦は魚の摂取を禁止されています。

 日本の沿岸で獲れる魚のメチル水銀含有量はどのくらいだと思いますか?? なんと、アメリカの10倍なのです!
 妊婦以外でも水銀摂取による影響は水俣病の例でもお解りの通りです。
 体の中に入った水銀は、主に脳や神経を侵し、手足のしびれ、ふるえ、脱力、耳鳴り、見える範囲が狭くなる、耳が聞こえにくい、言葉がはっきりしない、動きがぎこちなくなる、などの症状が起こります。


4.食品添加物
 次は食品添加物についてです。 最近では食品添加物に関する書籍がベストセラーになるなど、世間の関心も深まってきているようです。
 あなたはコンビニ弁当を食べたことがありますか?? 1人暮らしの方など、もしかしたらほぼ毎日食べている場合もあるかと思います。
 コンビニ弁当には味をおいしくするために、たくさんの添加物が加えられています。 さらに 、長時間保存しておくために大量の防腐剤を使用しています。 コンビ二で売っているものを部屋で長時間放置しても、なかなか腐りませんよね?
 製造工場で働いている方の話では、弁当の製造コンベアーの最後は仕上げとして、「プラスタイム」という防腐剤のシャワーを通ってくるそうです。 コンビ二弁当だけでなく、毎日家庭の食卓に並ぶ食べ物のほとんどが保存料や合成着色料などの食品添加物が多く入っているものだと思います。 これらは、加工の過程で栄養素を失っているばかりか、大量の食品添加物の摂取により細胞の遺伝子に傷をつけ、アレルギーなどの病気の引き金になっているとも言われています。

 例えばマーガリンは、それに含まれる合成物質により「プラスチック細胞」と呼ばれる非常にもろい細胞が出来上がるため、ヨーロッパでは製造が禁止されていますが、日本では当たり前のように売られています。
 日本人は合成添加物を年間平均 5.5kg 摂っていると言われています。


5.飲料
 ここまでで、食べられるものがほとんど無くなってしまいました・・・。
 では飲み物はどうでしょうか? 毎日お昼にコンビニ弁当と一緒に飲むペットボトルのお茶。
 実はこのお茶にも製造過程で抽出されない残留農薬や重金属(鉛)、そしてカフェインが含まれています。 ご存知の方は少ないかもしれませんが、カフェインの致死量はたったの10g です! ちなみに、これはドリップコーヒー約70杯分に相当します。
 要するに、ドリップコーヒー70杯を同時に飲み干せば死亡することになります。
 生まれてから今までにドリップコーヒー70杯を飲んでいても死に至らないのは、体の中で常に解毒作用が働いているからなのです。 そのためにはビタミンが必要不可欠で、ただでさえ体にとって足りていないビタミンをまたそこで失っていることになるのです。

 コーラにもカフェインは多く含まれています。 コーラの場合はもっとたちが悪く、カフェインに加え糖分(ショ糖)が 500ml のペットボトルに角砂糖 17 個分(!)も入っているのです。

 最後に牛乳です。 牛乳を飲めばカルシウムが摂れるとお考えの方が多いですが、この考えも最近では通用しません。 牛乳でカルシウムが摂れると考えてはいけません。 なぜでしょうか?
 実は、牛乳のカルシウム含有量は100gあたり「100mg」と思ったほど含まれてはいないのです。 しかも、牛乳のカルシウム吸収率は悪く30%程度です。 牛乳のカルシウム吸収率がいいと思われがちな理由に、牛乳を飲んだ後の血中カルシウム濃度が急激に高まることがあります。 しかし、人間の体には血中カルシウム濃度を常に一定に保とうとする機能があり、そのため急激に高まった血中のカルシウムに対して拒否反応を起こし、腎臓から尿として排泄しようとします。 その時同時に、体に必要なマグネシウムや鉄などのミネラルも一緒に排泄してしまうのです。
 さらに、カルシウムは牛乳の洗浄過程でほとんど失ってしまい、残るのはリンとカルシウムの「かす」だけ。 リンをとりすぎると体内ミネラルのバランスが壊れ、体内のカルシウムが逆に減少し、骨粗しょう症の原因になっています。
 ということは、牛乳をとりすぎるとカルシウムが低下するのです!
 この事実は、スウェーデンという国が牛乳消費量「世界一」であり、骨折件数「世界一」でもあることからも分かるでしょう。


(2) 「危険な」生活環境
 食品だけではありません。私たちをとりまく生活環境も、健康に悪影響を及ぼしています。


1.大気汚染
 大気汚染で問題なのがダイオキシンです。
 ダイオキシンはベトナム戦争で「枯葉作戦」に使用され、毒性はサリンの2倍です。 今の日本は当時のベトナムと同程度汚染されていると言われており、汚染濃度はアメリカの 10 倍以上です。
(日本の都市地域のダイオキシン濃度は平成8 年度の環境庁調査では0.3〜1.65pg/m3程度です。 アメリカの都市地域では0.1pg/m3程度です)

 ダイオキシンがひとたび体に入ると、その大部分は脂肪に蓄積されて体にとどまります。 ごくわずかな量が、分解されたりして体の外に排出されますが、その速度は非常に遅く、人間の場合は半分の量になるのに約7年かかるとされています。


2.タバコ
 タバコを吸うと、血管、細胞が縮み、その結果血圧が上がります。
 さらに、先ほどもお話した「活性酸素」ですが、一般的に人は 毎日 73,000 回の活性酸素による細胞攻撃を受けています。  タバコを一服すると(一息吸うと)、 体内にさらに 100 兆個の活性酸素が発生すると言われています。
 また、タバコを1本吸うと25mg〜100mgのビタミンCが失われます。
 人間は常時1500mgのビタミンCを体内にキープしている必要があると言われますが、喫煙者は 通常より活性酸素が多い上に、活性酸素と戦うビタミン C が常に不足している危険な状況と言えます。
 健康になりたければ、タバコはすぐに止めたほうが良いと断言できます。


(3) 病院と薬の「危険な」カラクリ
 体の調子が悪かったり、病気になってしまった場合は病院に行くと思います。 そこでお医者さんの診断を受けるわけですが、大部分の方は医学的な専門知識がないために、お医者さんの言うことには大きな信頼をおいていると思います。
 お医者さんに検査され、処方された薬は疑いなく飲んでしまいますよね。 でも、本当に大丈夫でしょうか。

 お医者さんの中にも、親身になってくれて腕の良い方もいれば、そうでない方もいると思いますが、そもそも現代医学には非常に恐ろしい側面が存在しているのです。 それは薬の副作用です。
 副作用については、実際にその怖さに直面されている場合はご理解頂いていると思います。
 副作用には様々な症状があり、ひとくくりに出来ませんが、 副作用による死亡者数は、 3 大死亡原因「ガン」「心筋梗塞」「脳梗塞」に次ぐ第 4 位に位置するとも言われています。
 日本では、実に毎年 5 万人以上の方が、「医師が“正しく”処方した薬」の副作用で亡くなっています。
       (正しく処方されていない場合も含めるともっと多いということです。)

 なぜこういったことが起こるのでしょうか? 原因のひとつは、病院の経営状況によるものとされています。
 あまり認知されていませんが、病院もひとつの「会社」です。 そして、現在の経営状況は、7 割の病院が赤字だそうです。     ご存知でしたか??
 病院経営の柱は、「検査」「投薬」「手術」です。
 さらにそれぞれにはポイントが付いていて、お医者さんには検査を1回行なって何ポイント、難しい手術をやったら何ポイント、といった決まりがあります。
 この状況からどういったことが起こるのでしょうか。 そうです、不必要な「検査」「投薬」「手術」が行なわれるのです。
 調子が悪い部分があると、すぐに手術を提案され、切除されてしまうことが多くなっています。 薬についても、(数種類の副作用が重なると怖いのですが、) 日本では毎日 10 種類以上もの薬を朝・昼・晩と何年も飲み続けている人も少なくありません。 (ちなみに、薬が多くなるとまず胃がやられるため、必ず胃薬が処方されます。)アメリカでは出来るだけ1,2種類の薬で処方するよう推進していることから見ても、これだけ多くの薬を処方されるお医者さんはあまり腕が良くないかも知れません。
 しかも、病院の医師は製薬会社の言いなりで、接待でどの会社の薬にするかを決めていることもしばしばあるのです。
 日本は薬の年間消費量 世界第1位です。

 あなたは、少し熱が出たくらいで病院に掛かり、出された抗生物質などの薬を飲んではいませんか??
 薬とは、人間が作った化学合成物質であり、もともと人間の体内には存在しないものです。

 例えば「抗ガン剤」は薬の中でも最も強い薬で、ガン細胞だけでなく正常な細胞まで攻撃してしまいます。 その結果、本来人間が持つ免疫機能が弱まり普段なら感染しないような弱い菌やウイルスに感染し死亡することが多々あるのです。  ガン患者の70 %が、ガンではなく治療に耐えかねて死亡しているのです。
 ですから、現代医学の薬は飲まないに越したことはありません。

 そもそも、現代医学の薬は100年程度の歴史しかありませんが、「薬」という漢字は中国ではもっと前から存在していました。 見て分かるように「草」を食べれば「楽」になる、というのが語源です。 私たちが当たり前に服用している化学合成の薬は本来の薬ではないのです。
 1930年代に、アメリカでゲルソン療法という栄養療法がありました。 この栄養療法はなんと、末期ガンの80%を食事で完治させたと言います。 しかし、薬の需要が減少することを恐れ、圧力により握りつぶされたそうです。 もし、この療法が認められていたら、現代医療はひっくり返ったとも言われています。


(4) 氾濫する「危険な」サプリメント
 栄養が食から取れない、薬が怖いから病気にもなれない、となると漢方薬や、サプリメントなどの栄養補助食品に頼るしかありません。 ここまで読んで頂いたあなたには、そういった「サプリメントの必要性」がご理解頂けたかと思います。
 すでにいくつかのサプリメントを摂取しているかもしれません。
 今やスーパーやコンビ二ではサプリメントコーナーが大きく設けられ、種類もマルチビタミンや、イチョウ葉、ガーリックなどのハーブ製品、ダイエットをサポートするものなど様々で、値段も安いものから高いものまでピンキリです。 このサプリメント市場の伸び率は年々倍増し、日本においても特に団塊の世代が中高年に差し掛かり、自分の健康や予防医学に高い関心を示しています。 しかし、サプリメントは薬ではありません。 足りない栄養素を補うことにより体の機能を正常にし、自然治癒力を高めるものです。

 サプリメントは食品の範疇にあるため、誰でも簡単に作って販売できるのです。 そのため、良いものもあれば、効果がないようなものもあるのです。 ですから安易に会社名やCM、価格だけで選んでは危険なのです。

 私たちの周りは体に有害なもので溢れています。 もはや、いかに有害物質を体内に取り入れないようにするか、という次元の話ではなく、体内に必ず入ってきてしまう有害物質を、いかに解毒・浄化するか、という考え方に変えていかなくてはなりません。 この解毒・浄化がうまく出来ていないと、当然病気になります。
 逆に、解毒と浄化がしっかり行なえていれば病気にならず、健康を維持できるのです。 これが、予防という考え方です。

 それでは、具体的にどのようにして解毒・浄化を行なっていくか、お話ししていきます。


第2章健康になるためにはどうすれば良いか?


(1)人はなぜ病気になるのか
 まずは病気のしくみを簡単にお話します。 
 あなたは、活性酸素という言葉をご存知ですか?
 最近ではテレビなどでもよく取り上げられているのでご存知の方も多いと思います。 活性酸素とは人の体に悪影響を与える酸素のことで、呼吸したうちの2%は活性酸素になると言われています。 少量は人間の体にとって必要なもので体内に侵入したウイルスや細菌をその強い殺菌力で退治する役割を持っています。 しかし大量に発生すると自分の正常な細胞をも攻撃してしまうのです。
 活性酸素は大気汚染、紫外線、電磁波、残留農薬、合成添加物、ストレス、タバコなど、さまざまな要因によって増大します。
 人間は 1 日 73,000 回、この活性酸素に細胞を攻撃され続けています。 その結果、細胞の酸化(=サビ)が生じ、さまざまな病気を引き起こす引き金になっているのです。 現在知られている 全ての病気のうち、 90 %は活性酸素が原因と言われています。
 例えば、死亡原因第一位のガンも活性酸素の影響で発生すると言われています。
 細胞の核の近くに過剰な活性酸素が存在すると、細胞のDNAが著しく傷つけられることは医学的に証明されており、その裏づけは確固たるものになってきました。 がん細胞を増殖させる原因は遺伝子異常ではなく、活性酸素によって出来た傷なのです。 また、活性酸素は血管壁や細胞膜、脂質、あるいはたんぱく質にダメージを与え、死亡原因第2位の心筋梗塞、第3位の脳血管疾患にも関与しています。 では、この活性酸素から身を守る方法はないのでしょうか。
   実はあります。

 発生自体を防ぐことは不可能ですが、発生した活性酸素を除去することは出来るのです。
 活性酸素による酸化を防ぐ物質を「抗酸化物質」といいます。
 活性酸素のダメージから体を守るには、全ての細胞と周辺の組織に十分な量の抗酸化物質が供給され続けなければなりません。 供給され続けていれば、細胞は抗酸化物質によりコーティングされ、活性酸素の攻撃で「核」が傷つけられることはありません。
 抗酸化物質の代表的なものには「ベータカロチン」「ビタミンC」「ビタミンE」があります。 また、混合カロテノイドや、コエンザイムQ10、ルテイン、フラボノイド、さらにそれらを補助する葉酸とビタミンB群が必要です。
 これらの抗酸化物質は相乗的に作用しあうばかりか、それぞれが体の別の部分で働き、相手にする活性酸素の種類も異なっているため、全ての抗酸化物質が揃わなければ活性酸素には勝てないのです。

 まずは、体調を整えるマルチビタミン、マルチミネラルを摂取して、体内浄化を続けながらそれぞれの症状に合ったサプリメントを摂取するという順番が効果的で正しい方法です。


(2)これが正しい栄養のとり方!
 体内では、各栄養素同士が相互に関係し、作用しているため、バランスよく栄養(=抗酸化物質)を摂取しなければいけません。 たった1つの栄養素が足りなくても多くても、体全体は 1 番少ない栄養素のレベルでしか機能しません。
 ですから、コンビ二やドラッグストアなどで、例えば「ビタミンC」とだけ書かれたサプリメントを飲んでいる方がいますが、これは正しい栄養のとり方ではありません。
 サプリメントを飲む際は、必要な栄養素が全て摂れるマルチビタミン、マルチミネラルタイプのものにしましょう。

 <健康になるために毎日摂るべき栄養素と摂取目安量>
以下の表は、人が健康を維持するために必要な栄養素のうち、特に重要で不足しがちな栄養素をピックアップしたものです。
     あなたはこれだけの栄養素をしっかり補えていますか??

成分一日の所要量食品で摂るとしたら
ビタミンB1 1.40mg 玄米ごはん6杯
ビタミンB2 1.6mg ほうれん草8束
ビタミンB6 1.4mg にんにく2個
ビタミンB12 2.4ugRE 焼き海苔1枚半
ビタミンA 750ugRE ブロッコリー4株
ビタミンC 100mg イチゴ16個
ビタミンD 5ugRE しいたけ14個
ビタミンE 9mg アーモンド20粒
マグネシウム340mg バナナ5.5本
カルシウム900mg にぼし27尾
カリウム2000mg キウイ7個
ナイアシン15mg いりゴマ283g
葉酸240ugRE オクラ10本
パントテン酸6mg 卵5個
鉄7.5mg プルーン93個

※一日の所要量は厚生労働省:第七次改定「日本人の栄養所要量(2005年4月〜2010年3月)による。


第3章本当に良いサプリメントの選び方


 ここまで学んだ通り、本当に健康な体を手に入れ維持していくためには、サプリメントでよりバランスよく栄養を補うことが大変重要なことだとご理解頂けたと思います。
 このままの生活習慣を続けていては、「体の調子が悪くて病院に行ったら、突然余命宣告された」なんていうことも他人事ではありません。 できればそういったことは避けたくはないですか!? これが出来るのがサプリメントによる予防なのです。

 現代医学は「治療医学」であり、悪くなったらその部分を治そうとするものです。 しかし、化学合成物質を使用するため、根本的な解決にはならず、再発したり、副作用のリスクもあります。 そこで、最近ではこの「予防」が注目されているのです。
これは、いかに病気にならない体を作るか、という発想です。 病気を未然に防ぐことができるのです。

 しかし残念ながら、現代の医者はこういった栄養療法の知識をほとんど持っていません。
 医療先進国のアメリカでさえ、栄養学のコースを必須科目にしている大学はわずか4%しかありません。 特に日本では、医師免許は一度取得すれば更新の必要が無いため、新しい情報を学ぼうとする医者は少ないのですが、予防医学については医者の再教育が必要なのです。

 1997年、アメリカ上院栄養問題特別委員会に提出された「マクガバンレポート」(3000人の医療チームにより世界規模で2年間かけてレポートを作成)によって『現代病は、ビタミン・ミネラルが不足していることが原因であり、食源病である』と明言されたことを皮切りに、2002年には世界最大の医療ジャーナル「JAMA」により『ビタミン・ミネラルの不足はガンをはじめ、あらゆる成人病の原因となる』
『現代人のほぼ全員がビタミン・ミネラルの不足状態にある』と発表され、現代人のほぼ全員が病気予備軍だとされました。

 日本でも、国内トップの医師たちで構成されるフォーラム「ニュートリゲノミクス」にて『栄養で病気を治す時代が来る』とまで言われるようになりました。 近い将来に必ず医学は、予防が当たり前となる時代が来ると思います。 しかし、私たちはそれを待つ必要はありません。 自分の目で本当に良いサプリメントを選び、それを摂り続けることが出来れば、栄養バランスは整い、健康体で病気を予防することが可能なのです。
 それでは、本当に良いサプリメントはどういうものなのか?サプリメントを選ぶための3つのポイントと照らし合わせサプリメントの必要性をご理解頂き、サプリメントを選ぶ際には大手メーカーのCMやブランド性に惑わされることなく、ご自分の目でしっかり選ぶことが重要である事を認識頂ければ幸いです。

  本当に良いサプリメントを見分けるためには、以下の3つのポイントが重要です。

◆ そのサプリメントは安全であるか
◆ そのサプリメントは本当に効果があるか
◆ そのサプリメントには実績があるか


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