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■ 地球は生き残れるのか

われわれの生態環境がある地球に、
さまざまな異変が起こっていることは、誰もが知っています。

2004年12月26日に起きた、
スマトラ島沖地震(マグニチュード9.3)による津波等による災害などは、
多大の犠牲者を出した自然災害の中でも、最大級のものではないでしょうか。

日本においても、2004年は台風の日本上陸の数が10個と、
過去最大のものとなり、大きな被害を被りました。

この他にも世界中の至る所で、自然災害による被害が起きている現状は
何を意味しているのでしょうか。
自然災害ですので、もちろん自然界の現象として受け止めなければなりませんが、
最近、その原因が人間の行ったことが深く関わっていることが伝えられています。
その一例として、地球温暖化という深刻な問題があげられると思います。


私達のほとんどの人は、
この「
地球は生きている」ということを忘れてしまっています。

私達が食べている食料は全て地球の環境が生み出したものです。
しかし、私達は普段その事を意識していません。

私達が飲む水の全ては、地球がもたらす水の循環によって与えられているものです。
しかし、私達は普段その事を忘れています。

私達が呼吸する空気は、地球という環境が用意してくれているものです。
しかし、私達はその事を気にかけていません。


その結果、私達は地球の環境を気にかけることをせず、
自らの利益を求めて、食料を作り、水を作り、
空気を作って地球を傷つけていきました。

それが、ここ数十年で急速に注目されてきた問題――
環境破壊です。

私達人類が安易に行った数々の開発と工業化と化学の進歩により、
地球の環境は大きく変化しました。

それも、私達人類が生き長らえていくために
極めて都合の悪い方向へと「悪化」していったのです。

私達の命は、地球という大きな命に包まれて生きているのに、
私達はその地球という命を削ってしまっているのです。


人々が生存するための生態環境さえ脅かされている今、
この先を人類が生きていくことの不安は増すばかりではないでしょうか?

かつて絶滅した恐竜たちのように、
地球も私たち人間も「そうならない」とは言い切れない状態まできていることは、
誰もが認めるところでしょう。

私達は地球で生まれ、地球の環境の中で生きているのです。
仮に地球が死んでしまったとしたら――その時は、
私達地球に生きる生命も運命を共にすることでしょう。


今汚されている地球を               

わたしやあなた、みんなの手で    

きれいな地球にもどそう 





人が求める豊かさで、命が絶えていこうとする
母なる地球

このまま何もしなければ、その母に何が起こるか、
わかっていただけたと思います。

このことは、いままでなかなか知る機会がなく、
気づかず暮らし続けてきました。

その結果が、母なる地球を傷つけ病ませ
その母に守られてる自分や大切な家族を苦しませ、
生まれてきた子供たちに苦しみを与え、
次に生まれてくる子供たちにも受け継がせてしまうことになります。

明日から、いや今日から、気が付いたら今から・・・

一人一人の小さな努力、小さな気遣い、小さな心がけで

未来の子供たちのために

美しい地球を守るために


身のまわりを見直してみてほしい。